飾っておきたい写真たち


自分の写真は好きだけれど、それを部屋に飾っておこうと思う写真は少なくて。
なんでかなって思うと、自分の写真は撮った時の状況や思いがわかりすぎるから(笑)

 

我が家に飾ってあるのは、写真家さんのモノクロ写真がメイン。
「なんかいいな、飾っておきたいな」で購入させていただいたもので、
その写真たちは、じっとしみじみ眺めることもあれば、ただ壁を飾る白黒のオブジェの時もあり(笑)

 

いただいた写真を組み合わせて勝手に私がタイトルをつけて飾ってあるプチコーナーなんぞもある(笑)

 

もちろんそれぞれの作家さんたちに撮ったときの思い入れがある作品だからこそ、
飾っておきたいと思える作品たちであることは間違いない。
それでも誤解を招くような言い方をすれば、私にとってそんなことは知ったこっちゃない(笑)
あくまで、私がなんかいいな、な写真。

 

だからこそ、見るときの自分の気持ちによって、その写真たちも変化する。
少し切なくなったり、ふんわり温かくなったり。

 

写真そのものに自我はあるけれど、決して自己主張はしない。
普段BGMのような写真だけれど、時折私に寄り添ってくれる。

 

たまに眺めては、いいよねぇ。

 

と思っていたら、先日夫がレイアウトを勝手に変えた(笑)

 

それでもそんなに気にならないところが、また素晴らしい作品たちです。

 

うん、私が選んだ写真に間違いはないね(そこ?爆)

 

写真は小さな富士山。

Littlenap
Littlenap

Photograph&Design
「写真で遊ぶ・楽しむ」をモットーに。日々ゆるゆると。